1967-06-16 第55回国会 参議院 本会議 第17号
藤田藤太郎君から、ILO第百五号条約批准促進に関する緊急質問が提出されております。 藤田君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
藤田藤太郎君から、ILO第百五号条約批准促進に関する緊急質問が提出されております。 藤田君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(宮坂完孝君) 藤田藤太郎君から、ILO第百五号条約批准促進に関する緊急質問が提出されております。質問時間は十五分であります。
私も言論報導機関の一端につながる者といたしまして、所懐の一端を申し述べさせていただきたいと思いますが、これまで過去十四回にわたってILOの理事会から勧告がありましたたびに、私たち報道機関に携わる、特に論説関係の担当者が、いろいろとILO八十七号条約批准促進について賛成の意見を述べてまいりました。
前国会、前々国会におきまして、この問題につきましては、わが党は、ILO八十七号条約批准促進という立場をとり、同時に、これに便乗していまの状態を改悪するような法律を出すことはまかりならぬ、こういう立場に従いまして、問題の出ておるところの条約案件外四件の法案の問題につきましては、条約案件をわが国で批准する場合に、それに抵触する条文を持っておりますのは公労法と地公労法おのおの四条三項、五条三項、これだけでありまして
本日は、先般ジュネーブにおいて開催されました国際労働機関第百五十八回理事会におけるILO八十七号条約批准促進に関する経過について、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部特命全権大使青木盛夫君、国際労働機関理事会使用者副理事三城晁雄君、国際労働機関理事会労働者副理事原口幸隆君、以上御三名の御出席を願って御懇談願う次第でございますが、皆さんには、公私とも、たいへん御多忙中にもかかわりませず出席をいただき、まことにありがとうございました